自分につわりはあるのか? ないのか? と不安に思っていたことも、今では懐かしい思い出です(といってもまだそれから半年も経っていないですが…)。
つわりは親子で遺伝するよ、みたいな説を耳にしたことがあるんですが、私の母はつわり皆無だったそうです。でも妹はつわりがひどく、しかも「吐きづわり」だったので、さて私はどっちだ?と思いながら過ごしていたら…。
出てきたのは母とも妹ともまったく異なる「食べづわり」という、初めて聞くものでした。つわりと言ったら、吐き気があって・・・しか想像できなかったので、そんなのもあるんだなぁ…と。
その食べづわり。本当に好みが週替わりどころか日替わり、分替わり。「○○なら食べられそう」と言っておきながら、いざ目の前にしたら「ごめん、食べられそうにない」という状態でした。本来大好きなはずの「香りの強い野菜」が一切食べられなくなり、炭水化物も白ご飯をほぼまったく受けつけなかった覚えが(匂いづわりがなかったのが幸いで、炊飯は苦労せずできたんですが)。
後半へつづく
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