2016年3月8日火曜日

つわりがあらわれた!

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■つわりの種類と症状

つわりは妊娠超初期の終わる4週から、胎盤が完成する16週あたりにかけて起こるようです。
そしてその症状には5つほど種類があります。

・吐きづわり
『1日中吐き気がする。』

一般的にイメージするつわりはコレでしょう。
食欲も落ち、食べても吐き出してしまうので、栄養不足に注意が必要です。
あまりにひどいようなら病院で相談しましょう。


・食べづわり
『1日中ハラは減ってるが、食べ始めるとあまり食べれない』

空腹になると吐き気がするが、食べ過ぎてもそれはそれで気持ち悪い、という不思議な症状。
なので一日中何かを少しずつ口にしている、という生活になります。

吐きつわりと違い栄養不足はあまり心配ありませんが、太りすぎと虫歯に注意が必要なようです。


・匂いづわり
『食べ物のにおいを含め、においで気持ち悪くなる』

コレもつわりでよくイメージされますね。
においの少ない食材や、冷えた食べ物にする(においが少なくなる)などの工夫が必要なようです。


・眠りづわり
『1日中眠い、ねむい、ネムイ!』

↑の通りです。1日中眠いし、がんばって起きててもとにかくだるいです。


・よだれづわり
『よだれが増える』

コレも↑の通りですが、中には飲み込めず口から出さないといけないほど出る人もいるとのこと。
不快度は結構高いかも。



うちのヨメに出たのは『食べづわり』と『眠りづわり』。

妊娠超初期症状のときのように食べまくるってことはなくなりましたが、全く食べられないわけではないので、栄養不足を気にしなくてもよかったのは幸いでした。

あとは「食べたいモノ」の好みがそれこそ週替わりのようにコロコロ変わりましたね…。
ので、ヨメの「食べれるモノ」を毎週のように確認して食材を変えていました。

また眠りづわりのせいで仕事には差し障りが出ていたようです。


■食事に関するネット上の情報

いや、調べてるうちに何を信じればいいのかわからなくなりますよ…。
なのでコレについては次回以降、「要するにどういうことなのか」様々な情報を総合した私なりの結論をまとめようと思います。



■関連記事

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妊婦の食事-葉酸編
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そしてつわりが始まって-ヨメ視点(前編)
そしてつわりが始まって-ヨメ視点(後編)



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