2017年4月12日水曜日

出産後のアイテム-2.おむつ関係

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服・下着類に続いてはそのさらに中、おむつの話を。


おむつは紙と布、どちらを選ぶかで話が変わってくる。

■紙おむつの場合

○紙おむつ
当然紙おむつ本体は必要。サイズは新生児用・S・M・L・ビッグ があるので、とりあえず産まれる前は新生児用を1パック用意しておこう。

△紙おむつ用ゴミ箱
紙おむつ専用にするフタのついたゴミ箱は何らか必要です。
ただいわゆる「紙おむつ用ゴミ箱」っていう、何千円もするやつは特に必要性は感じないな。要するにフタのついたゴミ箱ならオッケーです。


■布おむつの場合

○布おむつ…30枚以上
1日あたりの洗濯量は10枚以上くらいになるので、このぐらいは最低でもあった方が安全です。

○布オムツカバー…7枚くらい
布オムツを選ぶ人は、その理由に「コストダウン」がある人が大半だと思います。
…が、実はそのコストは、総合的には同じくらいだと言われています。
その大きな理由がコレ。布おむつカバー。

テープで止められたりパンツタイプだったりする紙おむつと違い、布おむつはただの四角い布。なのでそれを固定するにはカバーが必要になります。それが布おむつカバーです。

ただ、そうなると当然布おむつカバーにはサイズがある。サイズアウトする度にカバーを7、8枚も買い換えてたら、確かに結構なコストです。(1枚あたり安くても500円前後、1枚1000円を超えるものも珍しくない。)

しかし最近では「フリーサイズ」のカバーがあるので、布おむつのコスト事情はやや改善されていると言えるでしょう。うちもコレを使っています。


ちなみにコレがフリーサイズのおむつカバー。

見ての通りボタンがアホほどついてて、赤ちゃんのサイズに応じて止めるボタンを変えるのだ(-.-






△オムツライナー
布オムツの上に重ねて、ウンチの処理をラクにする紙製のシートです。
…でも、そもそも布おむつを使う動機ってほとんどはコストダウンが目的だと思うので、使い捨てのコレをわざわざ買っては意味がないっていう…。これを使うならハナから紙おむつでよいです。

ただ布オムツには「おむつが早く取れる(紙より不快だから)」という利点があります。コストではなくそちらが目的なら、使うのはアリでしょう。


■共通で使うモノ

○おしりふき
とかいう名前で売ってるけど、要はウエットティッシュである。
ついつい口周りや机などを拭くのに使ってしまう優れモノであるd(-.-

当然必須アイテムです。
選ぶポイントがあるとしたらトイレに流せるタイプかどうか、ぐらいでしょう。

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